- 2024年3月26日
その後のエンクロージャ
Postscript. いわゆる後記、後日譚というやつですね。
エンクロージャを変更して1週間が経過しようとしています。
このページでは完成以降のエンクロージャについて記録を残すことを目的に書くページです。
だらだら記事の数を増やすのがあまり好きでは無いので、このページを改訂しながら記録を残します。
エンクロージャ自体の改造、新規企画になればそれはまた別の記事で。
性能評価(もちろん体感)2024.02.27
約1週間、短い期間ではありますが真冬で外気温1桁の環境で印刷を回し続けてみた感想を。
エンクロージャ内には東洋リビングのMD-6を放り込んであります。
1面扉で都度大開放な環境ではありますが、印刷が始まれば数時間〜数日空けることはないのでそれなりに
効果がでていると信じて・・・
そして温度・湿度確認用にSwitchBot 温湿度計を投入。
この環境で印刷を開始して数時間後、ちなみにフィラメントはPETGです。
32度前後をキープしています。いい感じ!!
そして、扉開閉してみて静音性もUPしている事が実感できます。
Input Shaper使ってやっと家族が「久しぶりにプリントしてる?」と気づくレベル。
えぇえぇ、毎日ずっと動いてましたよ。
これで安心してエンクロージャ必須のフィラメントも実験できます。